以下に設定例を記載します。
※実際はお客様の環境に適した設定を行ってください。
- [Exchange管理センター] > [メールフロー] > [コネクタ] にて新しいコネクタを作成します。
- 送信元を「Office 365」、送信先を「組織のメールサーバー」に設定し、「次へ」をクリックします。
- コネクタの名前、説明を任意で入力し、「次へ」をクリックします。
※「コネクタの保存後に、何を行いますか?」には全てチェックを入れてください。
- 「このコネクタはいつ使いますか?」にて、「メッセージをこのコネクタにリダイレクトするトランスポートルールが設定されている場合のみ」を選択し、「次へ」をクリックします。
- 「電子メール メッセージをどのようにルーティングしますか?」にて、メールチェックゲートウェイサーバのホスト(FQDN)を追加します。ルーティング方法にて、「vcgwpXX.bit-drive.ne.jp」を設定します。
※ホスト名はメールチェックゲートウェイサービスの登録内容通知をご確認ください。
- 「メールサーバーにOffice365を説明するにはどうするべきですか?」にて、「常にトランスポート層セキュリティ(TLS」を使って接続をセキュリティで保護する(推奨)」を選択し、証明書を持っている場合は対象の証明書も入力して「次へ」をクリックします。
- 内容を確認し、問題がなければ「次へ」をクリックします。